産業構成のバランスが良い南アフリカ
投稿日:2011/11/27/投稿者:マーチ
南アフリカはこれからも伸び続ける期待
南アフリカは第一次産業である畜産、とうもろこし、小麦などの農業、金やダイアモンド石炭、などの鉱産物が有名でした。
その資源の輸出は好調で近年の資源価格の上昇により貿易黒字が続いていることでも
有名です。
また近年は自動車産業等の製造業も発達しておきており、産業構成のバランスがしっかりとれていることでも有名です。
今後もこうした資源の需要が伸びることも期待されており、
国内の鉄道や湾岸のインフラの整備が整えば一気に成長が加速すると言われています。
ただ、以前のアパルトヘイトの名残から、貧富の差が激しいのも事実。
失業率も以前高く、一部の富豪層に
富みが集中しているという問題点も指摘されているのも事実です。
なお、南アフリカの一番の輸出先は日本で、日本からも多くの現地法人があり、近年の南アフリカの発展に寄与していると言えます。
自国に資源がない日本にとっては南アフリカからの輸入が重要で今後もこの関係は続いていくのではないかと言われています。
また、近年は自動車産業などが有名ですが、農業もまた重要な産業
として注目されています。
とうもろこしやぶどうの生産量は世界でもトップレベルを誇り、またブドウからワインの生産も盛んで現在では200以上のワイナリーがあり、あらたなワインの産地として注目され
ています。
また日本でも流行った「ルイボスティー」なんかの生産も行われており、日本へ輸出されていることで有名です。
また、今後注目される産業として畜産があります。
「ダチョウ」の肉はコレステロールが少ないお肉として健康志向の人々の興味を惹きつけ、日本でも有名になりました。
このダチョウの飼育が初めて行われたのはアフリカで、当初はその毛皮などの採取が目的
でしたが、近年のヘルシー志向もあいまって、ダチョウ肉の輸出も徐々に増えてきています。
今はまださほどメジャーではないダチョウ肉ですが、今後は日本でも「ダチョウの焼肉屋」として人気になること
間違いなしでしょう。
そんな感じで産業のスタイルをいくつも持っている南アフリカはこれからも伸び続ける期待が寄せられています。
それと同時に貧富の差という部分、それにともなう治安の
悪さなどまだまだ問題点もあるのでそのへんの問題をどう解決していくかが課題であったりするみたいです。
いずれにしても急成長を遂げるアフリカには今後も注目すべきでしょう。
とかくセットで扱われがちなFXと株式投資ですが、市場を読んだりチャートを見たりする点ではやはり似ているようです。どちらが良いかは一概に言えないですが、国内や海外の景気や政治の動きにアンテナをはってその場その場で良い部分を利活用すると良いと思っています。